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家を買い替えるにあたりご相談を受けました。元の家から「シダレモミジを新しい家に移植したい。リビングから一軒おいた隣の家の窓が丸見えなので、何か目隠しが欲しい。後は限られた空間ながらも庭らしくなるよう考えていただけないか。」という内容でした。モミジ類は移植に向かない時期で、さらに植えた年数も20年以上経っていました。根も荒れていると思われるので、費用をかけて植え込んでも9割方着かないと思われましたが、それでも持っていくのか念を押して確認し、移植する事を決めました。

思い出の木なので何とか持って行きたいとのご希望だったので、我々も時期の悪い時の移植に、やるべき事は全てやって新しい方の家に植え込みました。
また、目隠しは木を植える広さがあれば生垣にするところですが、場所の幅が足りないので、竹垣を施工しました。これは狭小スペースの庭造りにおいて、目隠し・間仕切りに最近注文の増えているものです。上段建仁寺垣、下四つ目垣、プライバシーと風通しを両立させています。庭石と連杭、庭石も前の家より使えそうなものをなるべく持ち込み、足りない部分を連杭でつなぎました。

「自然石は今風の庭には似合わないんではないか?よければ引き取って処分してほしい」とのことでしたが、石組を組み替えレンガと組み合わせてみました。昨今のガーデニングブームでは、自然石が敬遠されレンガがもてはやされていますが、本場の北米やヨーロッパにも自然石を使った、ロックガーデンがあります。


井戸のある場所を利用して、駐車スペースを確保し、井戸水も利用できるようにする工夫をいたしました。井戸の縁をGLにそろえて切断し、自動車の重量に耐えられる鉄製の蓋をして車を通れるようにしました。
また井戸から配管を施し、離れた場所に以前からある井戸ポンプを設置、給水可能な状態にして問題なく井戸水を利用できるようにしてあります。


以前施工した建仁寺垣10年以上経ち腐食しましたので、取替えをしました。
プラスチックの竹垣もご提案させて頂きましたが、やはり自然の風合いを楽しみたいとの事でしたので、自然素材の材料で施工いたしました。


この地区でランドマーク的存在のケヤキの木でしたが、まわりに住宅が建ち並ぶようになり、枯れ葉がご近所の迷惑になりだしたので、大規模な枝下ろし作業となりました。
時期を見極めて、一番ケヤキの木にとってよい季節を選んでおこないました。今では切り口より、元気に新しい枝を伸ばしております。


大きな庭の手入れ、管理の仕事をさせていただいております。
たくさんの参拝者も訪れます。本堂前、玄関前のクロマツの景、広い庭園の顔のような存在です。先代、先々代より学んだ仕事の基本を肝に銘じなおして、手入れ仕事にかからせてもらっています。


ウッドデッキの補修と、ウッドデッキまわりのガーデンリフォームを行いました。
古くからある、ブロック塀がよごれて黒ずんで、せっかくのウッドデッキ廻りが暗い雰囲気だったのですが、木製のフェンスを施工することによって、見ちがえるほど明るくなりました。


港北区I様邸にて藤棚の作成を行いました。